文字通り統計が書かれた本

アガリ価値指標なる言葉が出てきて
点棒状況と押し引きの着順込みの期待値等がわかりやすく表現されていた

麻雀の構造に関するデータは興味深いデータだったけど
北家が有利って言われても、人生で何回選べる局面があってそれで大して有利じゃなくない??
ってぐらい戦術的価値は薄かった
けど席別の平均着順については興味深かったが、人によってラス親得意苦手とかもありそう

2章の点数と順位に関するデータが結構面白くて
局収支論と平均着順のデータが戦術的価値が高いと感じた
ルールにおける差がデータで書かれていたのも面白い

聴牌判断に関するデータの考察を鵜呑みにしようって感じで
今まで元気リーチ打ってた部分が
統計という圧倒的説得力のある言葉で我慢できるようになれるかな
って感じ
被先制のダマ5200のあたりだけだけど


もともとリーチの偉さを
『科学する麻雀』で学んでいたから
全体的な傾向として曲げすぎなことはあっても曲げなすぎなことはなく
曲げすぎのほうが曲げなすぎよりも全体としては損は少ないと思っていたから
これは黙るの基準をある程度見直せた





この手のデータ本は麻雀を始めたての頃に読んだ『科学する麻雀』 以来に読んだ。

統計という裏付けがあると説得力が強いなと

即実践的なデータ、考察もないことはないが

それよりも
いままで体感でやっていたことが
思い込みなのか体感が正しいのかが
みれる、みれた
のが大きいのかなぁ

と思った

こういうデータ本って一冊以上は読んだほうが良い
と個人的には思っていて
価値のある本だなぁと思った