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正確には覚えていないがこの手牌
当然のリーチ

数分後...
ノーテン罰符の1500点を貰う

実にこの手牌

先日出走した
チャンピオンロード オータムなんちゃらかんちゃらの
決勝戦の手牌である

麻雀大会は人生二度目で新鮮で楽しかった

この大会通年のイベントでptを競い合ってるらしいが
僕は1年も終わろうとしているこのタイミングでのスポット参戦だったので
当然ptを貰ってどうのこうのという気持ちはない

F・アロンソのインディ500参戦のようなものである

たとえはが分かりずらいくて大げさなのはともかく

僕にとって
1位と2位は違うのだが2位から4位までの価値は同じである

あえて「何が」とは言わないが

決勝は+252.8ptで上と49.6pt差の2位で迎えた
トップ3着以上
トップ2着なら9600点以上差

同点だったらどうなるか気になっていたのだが
そんなくだらない質問頭からしててもシャレオツではないので
気にせず

東発に優勝を確信しながら先制リーチしたり
バラバラ配牌で1打目から素直に字牌を切っていったらピューンって手牌が伸びて
3000,6000になったり

いろいろあったのだが
ラス前の迎えてみれば
上と43000点差ぐらい突き放されてしまっていた
突き放していたトップ目は僕と僅差の3位で決勝に残った方で
とりあえずその人を捲るのが僕の3ま...優勝条件だった

そこで頂いた上の手牌

曲げた時点で2が1枚切れ,四は場に0枚4
流局した時点で2が2枚切れ,四は聴牌者の手に1枚

そう,2が出たときにピクリとも動かなかった
別にボーとしてたわけではなく,見てなかったわけでもなく
意思をもって倒さなかった
人生でもあんなにピクリともしない見逃しは初めてだと思う

出上がり現状18000
裏次第で24000のこの手
出場所は良くないが

倒さなかった理由①
18000点縮めたところで焼け石に水
次の局で連荘して連荘して
よりもこの手の成就のほうが目があると思った

倒さなかった理由②
全員手詰まり気味に降りているように目に移り
なおかつ自分の現物の三が切られておらず
萬子が他者の手に横に伸びていない
すなわち,四がまだ山にいる期待が持てた

倒さなかった理由③
観戦もいて,牌譜も取っていてくれて
「倒さない方がかっこいいかな」
と思った

①と②が関連していて
②と③も関連している

ただ①に関して

座巡は
親なしの僕と同じような境遇の対面
あとは局を消化するだけの上家
親ありで僕と同じような境遇の下家

そもそも親の残っていなくて抜けられてしまっている人は
全力で上がりに来ない
そして,親が残っている方に関しても親が残っているとはいえ
僕が現状眼中にない(はず)なので,僕に少し走らせる余裕はある
(手をしっかり作ってくるということ)

要するに普段のフリー雀荘だとかより全然 連荘に目はある
(もっとも巷のフリー雀荘のレベルとあの大会のレベルの差はわかないが)

ということは①はあまり相応しくない

②についても少し希望的に捉えすぎていた節があるのは自分でも認める.

そして何より③
つもれりゃそりゃかっこいいのだが...
つもれなきゃそりゃダサい...

と当時の考え方を振り替えつつ

麻雀はあくまでギャンブルなので

「勝負所」「甘えてはいけない局面」
というのが背中合わせで存在する

以下いとうにしては珍しい精神論なのだが

「勝負所」だから倒さないで正解と捉えるのか
ここで四暗刻をつもって楽をしようと「甘え」たのか

とても結果論なのであり,どちらが正解なのだかわからないし
あの時倒していればさいころの出目がチガクテ...etc
とかタラレバをいうつもりはないのだが

勝負とはなんだろうか

くだらないことを考えさせられた大会であった



P.S.
本当はわざと優勝しなかったのです
いろいろな女流の方にキーホルダーを売りつけられて勧められて
「優勝したら買います!30個!」
って複数人に言っていたので優勝したら赤字になってしまうから
わざと負けたのです
わざと負けてあの熱戦が演じられるのです.

P.SのP.S.
「優勝したら買います!」ってこのガキ何言ってんだろうって
色々な人に思われていたんだろうな.